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大阪で見たもの
- 2006/09/05(Tue) -
0905m.jpg

この前の大阪日帰り強行激貧旅行では、卒論のための取材をしてきました。

私の卒論では、鉄道をやります。

…ホントはもっとマニアックなものです。

それは、「駅の看板」です。

駅においてある、駅名表から出口案内、乗り場案内、さらには次の電車の時刻を表示する電光掲示板(ATOS等)を含めて、総合的なサインシステムについて論じます。

大阪・難波の南海線の駅。
この駅には、パタパタの案内標示があります。

見ていると、一昔前の成田空港南ウィングの巨大なパタパタを思い出します。

とにかく、その動きには、旅立ちの予感を感じる。
美しい。

実用的な面で見ても、電光掲示板と違い、最高の見易さを誇る。最高の、『無限の』解像度を誇る(笑)。
なんてったって、「アナログ」なのだから。

よく、デジタルに対するアナログのよさを表現するのに使われるのが、時計だ。

デジタル時計では、たとえば秒の標示が無い場合、その瞬間に何秒なのか。○○時○○分の何秒なのかは分からない。
しかしアナログ時計は、『無限に』時間を正確に表示している(合っていればね)。
○○時○○分○○秒、だけでなく、目がいい人なら、100m走で使われるような細かい時間単位まで分かるのではないか。
正確に言えば、スムーズ針でなければこうではないのだが、そこにアナログのよさがあるのだと思う。


話がずれた。
でもこれはサインシステムにもいえる。

「看板」に全て書けばいいのだろうか。
直接人間が案内することも、可能なのだ。
受けての人間が少し考えることも、必要かもしれない。


この前行った温泉の、入口でこういう看板があった。

「素足」

最初「?」と思ったが、少し考えて、これは「こちらで履物をお脱ぎください」ということを示しているとわかった。


シンプルなほうが分かりやすい、ということです。



南海の駅で、パタパタを見上げ、サインシステムの総合的なデジタル化に、ふと疑問を持ったのだった。

首が痛くなった。
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