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瀬戸内・奥出雲旅行記~その2
- 2007/11/12(Mon) -
その1から読んでね

10月30日(火)

ホテルを朝5時にチェックアウト。
真っ暗な中を、初乗り410円のタクシーで駅へ。

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始発マリンライナーで岡山へ。

チェックアウト時に「朝食が出せない代わりに…」とくれたサンドイッチを食べる。
やたら豪華でしたよ。朝5時にチェックアウトする迷惑な客にも優しい、良いホテルでした。

岡山から山陽線で倉敷方面へ。
通勤客が増えてきた。

さて、今回は
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こんな感じに切符を区切っています。
高松から奥出雲を通ると、東京まで一筆書きできないので、高松から2日間有効になるギリギリ短い距離(100km以上)で切符を区切ったわけです。
だから笠岡って言う駅は知らない駅だし、降りる必要もないんです。
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ちなみにカブトガニで有名だそうですよ。







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…あれ?







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行ってしまいました。

次の列車を待った結果、福山で怒涛の乗り換えに。4分接続。

福塩線へ。
途中「府中」と言う駅までは電化されてます。通学の高校生ですし詰め状態。
短い駅間でポツポツ乗客を拾っていく姿は、まるでバスみたいです。


府中で乗換え。
京王線みたいな駅名ですが、
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一両ディーゼルカーですから☆


ここから一気に乗客は減り、ローカル線モード全開。
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山深くなってきた。

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1時間30分後、塩町駅で下車。

のどかな駅前。
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駅前の商店でお菓子を買ってみた。
渡す商品全てに「これいくらだったっけ」と客である私に問うおばあちゃん。

平和だ…


芸備線、備後落合行きに乗り換え。

福塩線も芸備線も、山あいを進むからかカーブが多い。
速度制限20km/h当たり前。

じっくり、確かめるように進んでいく。
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雲が取れてきた。


備後落合へ到着。
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静かな駅。


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木次線のと乗継駅…なんだけどこの本数だから、人の気配はありません。


駅前にコンビニがないことは覚悟していたが、自動販売機すらないのには驚きました。
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時が経つのを忘れさせてくれる。


1時間後、トロッコ列車がやってきた。
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木次線トロッコ列車「奥出雲おろち号」。
途中木次までを、2時間半かけてゆっくり進む。

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窓が取り去られたトロッコ車両。

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木で出来た座席。平日で空いていたので、ゆったり座れた。

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車内は神話になぞらえたイラストとおしゃれな照明が。

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走り出すとものすごい風と落ち葉が舞い込む。爽快!!
山々もだいぶ色づいているようだ。

木次線は出雲の神話にあわせて、駅に別名があるんです。
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三井野原駅はなんと「高天原」!!
駅前のビニールハウスが神々しく見える。(やや無理をして)


三井野原を発車するとまもなく「奥出雲おろちループ」を一望するエリアへ。
トンネルを抜けると三井野大橋。
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(クリックで壁紙サイズ)

そしておろちループ。高低差を解消するためのループ橋。
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(クリックで壁紙サイズ)

しばらくすると鉄道も難所越え。
3段式スイッチバック。
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今走っているのが一番高い線路。これからもう少し進んで折り返して、写真真ん中の線路へ。
さらに進んで折り返し、一番下の線路に行きます。

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到着した出雲坂根駅は標高564m、三井野原は731mだそうです。


さてこの駅、おいしい水が湧き出ていると言います。
何でも「延命水」と呼ばれるとか。

飲んでみようかな…



……
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何で便所に…。

一気に飲む気をなくして、車内へ。
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反対側からは備後落合行きの車両が発車していきました。


しばらくしてこちらも発車しました。

トンネルに入ると
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車内でこんなイルミネーションが見れますよ。ヤマタノオロチ。


出雲三成に到着。
ここで、待望の食事タイムダァァァァァ!!!
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予約しておいた「仁多牛べんとう」

地物の仁多米と仁多牛を100%使用した弁当。

「熱いから気をつけて」といわれた弁当、開封☆
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うは!!

これはやばい。思わず壁紙にしてしまいそうなほどやばい。

感想はとにかく『輝いている』。
肉が輝いている。七色に輝く控えめな油分はすっと溶けてまろやかでコクがある。旨みが濃い良質の肉だ。
タマネギが輝く。大きく切られているが柔らかく、味がしっかりしみこんでいる。
輝く糸こんのような物はくずきりだった。粉山椒の香りも良く合う。
やっぱりうまいご飯。輝く一粒一粒を味わった。
とにかくタレの染みたメシが旨くてたまらない。

掛け紙や容器は簡単なもの。弁当はやはり中身である。
この超レアな駅弁は、ぜひ予約してどうぞ。


食べ終わった頃に、木次駅に到着した。
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かわいい石碑。
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ここから宍道まで上る。
スムーズな接続で、松江にはあっという間に到着。
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お土産を物色する。

特急やくもで岡山へ。
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空いていて熟睡できた。

岡山に戻ってきた。流石ターミナル駅。
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賑やかだった。


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夢のような時間が、あっという間に幕を引いた。



10/30行程表

児島   518
   3122M↓
岡山   547
 〃   551
   333M↓
笠岡   633
 〃   701
   335M↓
福山   715
 〃   719
   227M↓
府中   803
 〃   817
   1725D↓
塩町   947
 〃  1018
   354D↓
備後落合1121
 〃  1229
   8422↓奥出雲おろち号
木次  1453
 〃  1511
   1454D↓
宍道  1545
 〃  1549
   3454D↓快速アクアライナー
松江  1608
 〃  1655
   1036M↓特急やくも26号
岡山  1930
 〃  2009
    50A↓
東京  2329


旅行費合計 約65,000円
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瀬戸内・奥出雲旅行記~その1
- 2007/11/12(Mon) -
10月28日(日)
泊まり勤務明けで昼前に帰宅。残業がなくてよかった。
帰宅し仮眠をとり、再び東京駅へ。

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久しぶりの旅行である。
サンライズ号の下りに乗るのはこれが初めて。

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ソロの2階。お気に入りである。
ちなみにサンライズ瀬戸のソロは3号車のみ。2階は偶数番号。席を取るときには注意してください。
「2階をお願いします…」て言っても分からない人もいますんで。

そこまで2回にこだわる理由とは何か。それはなんといっても曲面ガラスの大型窓。
ただ「外が見える」のではなく、「空が見える」のです。

夜行列車の良さはなんといっても、「電気を消せること」これに尽きる。
夜の景色は通勤列車では見ることが出来ない。車内の光が明るすぎて、自分の姿が窓に映るだけ。
どんなに外が暗くても、電気を消して真っ暗にすれば、外のほうが明るくて、景色が見えるのだ。

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丸い月が見えた。


-----
10月29日(月)

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夜が明けた。岡山手前を走っているようだ。
少し雲があるが、晴れそうだ。

岡山でサンライズ出雲を切り離し、サンライズ瀬戸単体で瀬戸大橋を渡る。


瀬戸内海に浮かぶ島々。朝日に照らされた静かな海。
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(クリックで壁紙サイズを表示します)

筆舌に尽くしがたいとはまさにこのことで、ただひたすら景色にかぶりついていた。

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渡りきると四国上陸。もうすぐ高松に到着する。

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降り立つと朝の澄んだ空気。

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ダイナミックな感動を上品に、与えてくれたサンライズ。

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どうでもいいけど、瀬戸内地方ではメロンパンのことを『サンライズ』と言う。
これホント。

とりあえず駅の外にでる。
…迂闊だった。何も計画を立てていなかった。

とりあえずうどんを食べよう。
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黄色い回転灯がおしゃれな「手打ちうどん一代」

名物かき揚げうどんを食す。
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とりあえずでかい。かき揚げが。
あと野菜たっぷり。山芋の千切りに、レンコン、ごぼう、かぼちゃ、なす、ヒヨコマメ、たまねぎ…(推定)
家庭的な味だった。
もちろんうどんはツルツルだね。コシ云々よりツルツルいけるほうが重要だと思う。もちろんコシもしっかり。
薄味なので朝のすきっ腹にはちょうど良かった。


港へ散歩。
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釣り人を見かける。なんかガシガシ釣ってるんですけど。普通の港の遊歩道からなんですが。

整備された港湾公園を歩く。朝なので爽快。通勤の方、お疲れ様です。でもこんな通勤環境良いなあ。

…と思いながら歩いていると。

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なんか変な看板出たーーーー!!!!!

ボクシングの告知らしい。

それにしても
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この6歳、大物である。
くくり紐で顔の一部は謎のベールに包まれたままだが、その眼力。
流石は香南の仕事人。



さて、一通り歩いたし、ローカル線でも乗ろうかな。
琴電高松築港駅へ。
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かわいい列車が奥に止まっています。


コトデンこと高松琴平電鉄は、高松と郊外を結ぶ3路線を持つ鉄道会社ですよ。
金毘羅さんへと続く琴平線。志度線。長尾線。
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5分で瓦町駅に到着。
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天満屋デパートがくっついた駅ビル。外観がルミネがくっついた北千住にそっくりです。

駅前から延びる商店街。
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アーケードの長さは日本一!

元気に営業している店が多く、安心しました。

ちょっと歩くと河原町駅へ到着しました。
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田舎駅でもない、都会駅でもない。まったりした雰囲気です。

磁気じゃないスケスケの切符。
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きちんと切ってくれるんだよ。

自動改札はありますがIruCa専用です。
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コトデンとコトデンバスで使えるICカードで、かなり早くから導入されて話題になりました。
イルカの絵がかわいいです。

さて、まだ時間あるなぁ。


よし!うどん!
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こんどは半セルフの店で釜玉を。
コシが抜群に違いますな。たまごが絡んだ光沢ある麺をツルツルッと。


『うどんかりんとう』なるものが売っていました。
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はちみつ・ゴマで味付けと言うシンプルなもの。
歯ごたえがしっかりしておいしいです。味付けのムラが手作りの証。

…それにしても、どこかで見た黄色の回転灯がまた。

そろそろ本州に戻ってしまうのですよ。
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マリンライナーの先頭車はカッコいいんですが、指定&グリーン専用。
と言うことで普通車に乗車。

本州岡山県倉敷市。瀬戸大橋のスタート地点、児島駅に到着。
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まさかのヤマダ電機。
コジマ電気はなかった。

少し歩く。
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『?BANK』なんだこれは。

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トマト銀行でした。
まだあったんですね。

駅前に戻り、バスに乗車。
目指すは今日の宿がある、鷲羽山(わしゅうざん)へ。


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怪しいテーマパークがお出迎え。

素通りして隣にあるホテルにいくんです。
バブル期に建ったリゾートホテル。
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窓からはこの眺望。
山と言うくらいだから少し高台にあって、瀬戸大橋を綺麗に眺められます。

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児島の町も一望だ。
安いプランなのにわがままを言って、最高階8階にしてもらいました。

お風呂からも瀬戸大橋が見えましたよ~

日が落ちてきた。
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船の動きすら速く見える、そんなゆったりとした時間。


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塩飽諸島(しわくしょとう)に日が沈む。


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