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青春18きっぷで行く、福島・新潟・富山・長野 2日目
- 2008/08/21(Thu) -
1日目はこちらをクリック

8月8日、金曜日。
雲ひとつない、すっきりした朝。

再び柏崎駅へ。

駅名よりでかい「越の譽」

始発は7:00です。遅いと思うけどなぁ。

風鈴が心地よい音を鳴らしておりましたよ。
短冊には「お帰りなさい ふるさとへ」

行ってきます。

二本木行き。六本木より四本足りません。


車内はガラガラです。柏崎始発なので。
学生が多いかなぁ、との懸念は無用でした。


8分だけ乗って、青海川駅で降ります。


この駅は日本海の目の前に位置することで有名。

ホームのすぐ外は海です。


大きな地図で見る

潮の匂いが心地良い。

朝日は暑いけれど蒸さなかったです。

海を眺める障害物がない。

海は真っ青で空も快晴。
水平線をぼ~っと眺めていました。

地震や土砂崩れの影響で、ホームと駅舎は新しくなっていました。



7:33発の直江津行きに乗ります。
こちらは長岡始発なので混雑。

約30分で直江津に到着です。ここから北陸線へ。
JR西日本に代わります。

富山行き。
接続時間は短いです。
JR東日本管轄駅の中、1番線の端に慎ましやかに停車していました。


この車両は寝台車を改造したものです。
3両編成。

ドアが小さく、天井が高い。
なんか車内が薄暗い。
個人的に好きな車両です。

トンネルの多い区間を走ります。
余計に薄暗い。

途中、トンネルの中の「筒石駅」もあるのですが今回は降りませんでした。

爆睡。

車内は混雑。
だんだん冷房が効かなくなってきた頃、
富山には10:03に到着しました。

ようこそ。「くすりのとやま」って小さく書いてあります。

早くも本日の宿泊地に着いてしまいました。
でも今日はここからです。

富山を乗りつくす!


まずは富山地方鉄道の電鉄富山駅へ。

JRの駅に隣接。

券売機がレトロな感じです


車両はもっと味わい深い感じでした。

右側の急行電車に乗ります。

車内はもっとレトロ。

急行ですが、ワンマンです。


車内の中吊り広告は

なんと、同窓会の案内。


ホームの雰囲気もどことなく味がある。

10:30発車の急行立山行きです。
座席が埋まるほどの混雑。
立山黒部アルペンルートの一部ですので、ハイカーが主です。
外国の観光客も結構いました。人気ありそうですもんね。




富山の町並みはすぐに住宅街へと変わり
次第に田んぼの風景。


途中駅はもっとレトロでした。
このレトロさはJRではありえない。体感できない。

寺田駅で列車交換と待ち合わせ。


立山駅に近づいてくると、いよいよ山深く。
トンネルも多くなる。


山々を眺めていると、突然小駅が現れる。




鉄橋を渡る。



立山駅、11:29到着。
富山から1時間かかりました。


立山ケーブルカーの乗車券を買います。
片道700円です。
往復券で1250円。150円ディスカウント。
さらに偶然、キャンペーン中につき
往復1000円でした。



改札はバーコードのスキャンで行います。

ケーブルカーにはシビアな定員が定められておりますので、
乗客数を正確に把握するためでしょう。


いよいよ乗車。



当然ながら、すごい傾斜です。

井戸のつるべのような仕組みで、引っ張りあげます。


車窓はもちろん山。



7分で、美女平駅に到着。
乗客の殆ど全員がバスに乗り換えます。

でも私はここで折り返しです。

「美女平」の由来、美女杉。
それっぽい伝説が残されておりました。

でかい。


美女平駅の屋上に上ってみると……

おお!!

誰もいない!

景色を独り占め。

空気がいい!


そろそろ戻りますか。

立山から今度は普通列車に。

立山駅の売店に売っていた「飲むヨーグルト」

うまい!うまいぜ!!


さすが立山だね☆


……



……ん?


秋田産じゃねぇかーー!!!


まぁ、本当に険しい山なんだし、よく考えたら牧場なんてないわな。


冷静になったところで富山に戻ります。

再びJR。
富山13:49発の金沢行き。



乗ることたった17分。
高岡駅で降ります。



実はここに来るのは2度目。
7年前、高校2年のときです。
鉄道研究部の合宿で訪れて以来。懐かしい!


万葉線に乗ります。

万葉線は路面電車ですが、途中から専用軌道を走ります。途中から銚子電鉄みたいになるんです。
「超」ローカル線とでも言いましょうか。そんな感じです。

高岡駅前から、射水市(旧新湊市)の越ノ潟まで。
全長12.8kmです。

現在は万葉線株式会社という第3セクター方式での運営ですが、
高校2年当時は加越能鉄道株式会社というれっきとした地方私鉄でした。
鉄道研究部での合宿では、会社訪問をしたことを覚えています。
車庫に行って、除雪車を見せてもらったり……

車庫には2人しか会社の方がいなくて、「人員削減で…」
というシビアな話を聞いた覚えがあります。
その半年後、第3セクター化されたんでした。

万葉線としては初めての乗車。

2004年に導入された超低床車です。

乗客は自分含め4人。
発車すると、当然ながら静かで揺れない。
しかしそれはこの路線にとっては革命的出来事なんです。

7年前に乗ったとき、あまりの揺れに驚いた。
いやむしろ、凄い揺れにも動じない乗客の方々に驚いた記憶が。


終点の越ノ潟まで乗ります。
42分間。結構長いですが、道路→専用軌道→道路→専用軌道 と走るから面白い。


到着。

良い味出してます。

すぐ前が富山新港。

止まっているのは県営連絡船。
かつて、この港が出来る前は、もっと先まで線路が伸びていたそうですよ。



大きな地図で見る

それにしても、死ぬほど暑い。
これがうわさのフェーン現象か!?
日差しをよける場所を求めてうろうろするも、特に何もありません。

高岡駅に戻りましょう。
帰りはもちろん

レトロ車両!


ああこれですよ!7年前に乗った車両は。


やばい。これは酷いを通り越して凄い。
まず揺れが半端じゃありません。線路が良い感じに歪んでるうえに、
車両の古さもあるのでグワングワン揺れます。
この揺れは私が今まで乗った全鉄道の中で最も酷いといっても過言ではないです。

そして両替機はなんか手動っぽいし、ブザーは大音量で高音。

この気合の入ったレトロさは拍手モノなのだが、
古い車両なので段差が大きく、お年寄りの乗車は本当に大変そうだった。
実際見ていて思わず手を差し伸べたくなるほどに。

LRT(新車)は今半分くらい置き換わっていますが、
今後全車両の置き換えが必要だと思います。

乗客は1両編成の席が埋まる程度でしたが、
もう少し増えないと厳しいかな、という感じでした。

でも射水市エリアの乗客が想像に反し結構いて、
施策によっては結構安泰かもしれません。


高岡に帰り着く。

乗った富山行きの普通列車の目の前を、
トワイライトエクスプレスが停車して先行しました。
大阪から札幌まで行く寝台列車です。


16:36、富山駅に帰り着く。

チェックインを済ませ、いよいよ富山ライトレールに乗車します。

旧JR富山港線の廃線跡をほぼそのまま利用し、LRTの路線にしました。
富山駅北から2駅分だけ路面電車として走り、そこから旧富山港線に合流します。

車両は全て低床車。

富山駅北のひとつ先、インテック本社前から乗車。

なんと既に席が埋まっているどころか、かなりの混雑。
この停留所からも15人程度が乗車しました。
ちょうど帰宅ラッシュとはいえ、驚きました。
15分に1本もあるのに。

(富山ライトレールを新しい記事にまとめました。)


終点岩瀬浜まで乗りました。


駅近くの複合観光施設「岩瀬カナル会館」の土産物屋は既に閉まってました。

夕焼け。


富山駅に戻ります。



駅構内の飲食店をぶらり。

名物「シロエビ」の天丼を頂く。
注文が入ってから目の前で揚げてました。
桜海老より大きく、甘エビより小さい。
殻まで食べられて、身の食感もある。
おいしかったです。


富山の鉄道を味わいつくした1日でした。


→3日目へ




2日目 行程
8/8(金)
柏崎      0700始発
     北陸本線↓
       1322M↓
青海川     0708
 〃      0733
     北陸本線↓
       1324M↓
直江津     0807
 〃      0812始発
     北陸本線↓
       538M↓
富山      1003

電鉄富山    1030始発
       B319↓
   富山地方鉄道↓
    立山線急行↓
      1170円↓
立山      1129

立山      1140
 立山ケーブルカー↓
    往復1000円↓
美女平     1147
 〃      1220
         ↓
立山      1227

立山      1235始発
        324↓
   富山地方鉄道↓
    立山線普通↓
      1170円↓
電鉄富山    1336

富山      1349
     北陸本線↓
       550M↓
高岡      1406

高岡駅前    1415
      万葉線↓
      低床車↓
       350円↓
越ノ潟     1457
 〃      1515
      万葉線↓
      通常車↓
       350円↓
高岡駅前    1557

高岡      1618
     北陸本線↓
       359M↓
富山      1636

インテック本社前1731
 富山ライトレール↓
       200円↓
岩瀬浜     1754

岩瀬浜     1816
 富山ライトレール↓
       200円↓
富山駅北    1839




交通費(青春18きっぷ除く)
富山地方鉄道 電鉄富山→立山      往復2340円
立山ケーブルカー 立山→美女平     往復1000円
万葉線 高岡駅前→越ノ潟        往復 700円
富山ライトレール インテック本社前→岩瀬浜  200円
   〃     岩瀬浜→富山駅北      200円
―――――――――――――――――――――――――――
合計                    4440円
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