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山陰・山陽旅行記~1日目・2日目
- 2005/09/12(Mon) -
9月6~7日


 9月6日15時20分。ああ、日常とはなんて気だるいものなのだ。今日もバイトである。もう出かけなければならない。荷物を背負って家を出る。……はて。妙に重いなこのカバン。
 22:15。いつものようにバイトが終わる。俺は半ば衝動的に駅へ向かっていた。そうである。私は「ムンライトながら(コ)」の指定券を持っている。ああ、西へ行きたい。
 22:38発の区間快速に乗るため、柏の葉キャンパス駅にダッシュ。おっと!駅前は更地だぜベイベー。真っ暗だから気をつけろフォーーーー!という注意があればよかったが、残念なことに駅前の植え込みに車輪を取られて軽く転倒。怪我はほとんどなかったが悔しい。非常に悔しいのである。手首を微妙にひねって地味に痛い。悔しい。



更地に囲まれたたずむキャンパス駅は夜になると不気味に光を発する



 とりあえず電車には無事乗車。混雑する下りを横目に快適なTX。あっという間に秋葉原。秋葉原では残り50分しかない9月6日のハンコを押してもらい、入場。東京駅へ。



東京駅、6段の表示。



 東京駅ではまだムーンライトながらは入線していなかった。食料と飲料を調達し、ホームへ戻ると、入線していた


ムーンライトながらの車両。JR東海管轄



 さて私の持っている指定券には「ムンライトながら(コ)」と記載されている。これはセミコンパートメント席であることを示す。このセミコンパートメント席、実に厄介な存在だ。通常の席では、2列―2列のシートでリクライニング可能な、一般的な特急の座席なのだが、これは半個室という名前の通り、4人向かい合わせのシートに、真ん中に大きいテーブルが設置してあるという形だ。4人グループでワイワイ行くなら最高かもしれないが、いかんせん一人である。他人と向かい合わせになる状態で長時間過ごさねばならないし、リクライニングもない。何よりも、足を伸ばせないのがキツイ。今回はコンパートメント席がギリギリ余っていたため仕方なく、という感じだが、まあ指定券が取れずに小田原から立って寝る、というのよりはましであろう。デッキに横になって寝ている人もいるようであるが、私のような軟弱者には到底無理である。


セミコンパートメント席。


通常のシート。どちらにしても車両は比較的新しい。



 明けて名古屋へ。ここで、私の乗っていた9両目は切り離されてしまうため、前に移動した。やはり名古屋で降りてしまう人も多く、余裕で座れた。コンパートメントとの違いはやはり格段である。名古屋はホームに雨風が吹き込み、大変な空模様であった。
 そう。台風14号の接近に伴い、すでに九州地方では至上まれに見る大雨で様々な被害が出ていたのである。こんな中九州へのルートも予定に入っていた私は、線路や鉄橋への影響をかなり心配していた。



暴風雨



 大垣から米原へ。普通車両だが、JR西日本らしい車両だ。背もたれ部分を動かすことができ、2列―2列の特急もどきの座り方ができるし、向かい合わせシートにすることもできる。これは非常にいい。JR東日本が採用しない理由が分からない。
 米原で新快速に乗り換える。接続が改善されていた。到着すると目の前に新快速が止まっていて、サッと乗り換え。何とか座席を確保した。車掌がやたらダンディな声だった。しばらくして京都に到着。
 京都で朝食を取ろうともくろむが、店が閉まっててあきらめる。仕方なくキヨスクでパンを購入した。駅前では土井たか子が演説していた。姿は見ていないが、あの声は恐らくそうである。
 改札を入ろうとすると、間違えて駅員にハンコを押されてしまった。そこには「誤入鋏」の印がさらに押された。これで大丈夫とのことだが、きっぷがゴチャゴチャに…まあ、駅員がすごい勢いで謝ってきたので、怒る隙もなかった。


山陰線に乗る。ちなみにこの表示のフォントはWindowsメモ帳のフォントと同じ。比べてみて?


誤入鋏



 福知山行きは6両編成だが、途中で2両ワンマンに変わってしまう。最後のほうには、最初の混雑が嘘のようにガラガラになった。福知山に着くころには晴れ間が見えた。
 強風は依然として続いていた。川の増水も激しかった。しかし福知山から城崎温泉行きの列車には通常通り乗れた。ゆったり座れた。
 しかし順調なのはここまでであった。この先には2月にも訪れた「餘部鉄橋」がある。これは非常に美しく、高い位置にあるので景色も良いのだが、いかんせん風に弱い。案の定この風で、特急も直前の香住止まりとなっていた。



ゴマ駅


台風の影響で増水


この増水加減はやばいんでねえの?


特急はまかぜは浜坂まで行けず、香住止まり。



 この特急が行った後、ちょうどいいタイミングで規制が解除された。乗る予定の普通列車は通常通り運行。ありがたや。…ありがたいけど、ホントに大丈夫?
 いよいよ餘部鉄橋に差し掛かる。うお!揺れる揺れますマジでこれはやばいんじゃないですかホントに何で皆さんそんなに冷静なんですかもしやみなさんこの鉄橋から落ちて死んでもいいなんて思ってらっしゃるイヤまさかねそんなことあるわけないでしょでも俺は死にたくないよこんなところで鉄橋から落ちるなんてうん絶対イヤだと思ったけど意外と面白い死に方かもねヨシ皆さん一緒に死にましょう
 …無事に浜坂に到着。



浜坂駅にて



 浜坂駅で時間があったので、外に出てみることに。うお!やっぱり何もないですよ。


駅前。イカに頭突っ込んで記念撮影してる奴をぜひ見てみたい。


昔ながらの、パタパタの時刻表示



 発車。福部駅を出ると、「次は鳥取」のアナウンスが。おかしい。何故かといえば、眼前に田んぼしかないのである。しばらくすると、「まもなく鳥取」のアナウンス。しかし一向に町らしきものが見えてこない。鳥取って県庁所在地だった気が。おかしい。俺は一体どこに連れて行かれるのだろう。
 …無事鳥取に到着した。すぐ宿に行き、熟睡。
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