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中国地方再発見の旅 1日目 智頭急行・因美線編
- 2014/08/29(Fri) -
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突然だが、中国地方への旅行が大好きだ。修学旅行の班行動では神戸から岡山、その先まで旅した。大学生時代、但馬を周り鳥取、島根、さらには山口、広島、岡山、……って全県旅している。

でもちゃんと周りたい。乗り潰すことに夢中でじっくり旅してなかった。
今回はそんなリベンジに燃えつつ、乗ってない路線も乗ろうという主旨です。


まずは東京に出る。ここからのぞみで一気に行く。20分くらい前に着いた東京で朝食を調達する。
これだけ店があるのに旅立ちを感じる食い物がない。というか朝が早かった。コンビニ。新幹線改札まえのニューデイズは激混み。

有人改札を通って新幹線ホームに移動。
きっぷの経路が16路線以上だと、手書きの乗車券になるらしい。人生初である。


▲のぞみ7号に乗ります

のぞみというのは西に旅するとき使わざるを得ない時が多い。体力的に普通列車では厳しいし、飛行機はあまり使いたくないからだ。でも座席狭いよね……

東京は厚い雲。新大阪を過ぎても雲は厚いまま。それでも新神戸を出ると、少しずつ晴れてきた。姫路に到着。
ここで在来線、山陽線の播州赤穂行きに乗り換え。

相生でまた乗り換え。全く、同じ山陽線なのに細々とした乗り継ぎである。
兵庫県上郡に到着した。

空は晴れ。待ちに待った日射しを浴びながら、スーパーはくとがやってきた。
カ……カッコいい!!


▲スーパーはくと3号

運転席のデカさが幅広さを感じさせ、面白い。流線形のデザインはそこまで珍しくもないが、魅力はいくつもある。

まず、これがディーゼルカーであるということ。ここから先の第3セクター、智頭急行を走る。智頭急行は京阪神から鳥取へのアクセス向上をひとつの目的として建設された。
さらには、この車両が智頭急行所有であるため、内装に沿線の魅力を表現している点だ。外装の未来的なイメージとは異なり、落ち着いた車内だ。

一言で言えば、ど田舎の山をトンネルでぶち抜いてものすごいスピードで疾走する訳だ。ギャップ。

混雑は予想通り。やはり一番前は座っている。しかし2列目が空いていた。早速上郡からの前面展望を楽しむ。山を背景に高規格の単線高架に突入。そしてすげえカーブに体を傾けながら突っ込む。堪らないね。
大原過ぎてから、トンネルが急に増えた。
少し曇ってきた。

智頭急行の終点、鳥取県智頭には40分で到着。ここで降ります。鳥取には前行ったので。
ちなみに、智頭急行だけ特急に乗る場合、特急料金は自由席420円という破格。みどりの窓口では買えないので注意。


▲智頭駅

智頭で時間が少しある。腹が減った。メシ。駅前にいい感じの店を発見し、入る。


▲ホルモン焼きうどん 730円 『とっこ処』

席が埋まるほどの混雑。地元民が大勢。何か、焼きそばが有名らしい。惜しい。味は甘口と思いきや後からピリッと来る。ホルモンたっぷり。詳しくないから種類は分からなかったが、フワフワした食感。初めて食べた。うまかった。

店を出るとまだ50分ある。
800m歩くと宿場町があるらしい。行ってみよう。
古い商店街を抜け、川を渡ると因幡街道。格子が美しいとあるが、実際は瓦だとか、樋だとか、装飾が素晴らしい。
看板を見ると、古い商店街は備前街道だったらしい。なるほど、ターミナルだった訳だ。


▲智頭宿


▲明治時代の道しるべ

それにしても降らないで良かった。今年の夏は中国地方で豪雨が続き、大きな被害もあった。そんな中では曇天にさえ、大きな価値を感じる。


▲昭和初期の消防屯所

ゆったり観光した。
ここから津山へ向かいます。1251に出発。一両編成でのんびりと。
深い山々を川沿いにゆき、たまに一面の田んぼがバーっと広がる。
これぞローカル線といった雰囲気の車窓を味わっていたら、あっという間。
岡山県津山には1359に到着した。


▲津山駅

早くも宿に向かい、宿の無料レンタサイクルで街をゆったり巡る。
少しだけ雨がパラついた。
津山城趾は例によって入場せず。代わりに伝統的な街並みへ。智頭と比べると質素な感じ。こちらは旧出雲街道。


▲城東伝統的建造物群保存地区

有名な車庫へ。定期的に公開されているだけあって、貴重な車両が多い。公開日でなくても、敷地外から充分見える。結構裏はボロボロだったりする。


▲旧津山扇形機関車庫

1640、津山駅。切符を買って、智頭方面にわざわざ戻ります。
理由は『美作滝尾』駅への訪問。本数が少なく、先程途中下車出来なかった。
1657、美作滝尾駅着。


▲美作滝尾駅全景

駅舎、駅からの眺め、ともに有名なだけあってやはり素晴らしい。映像で見たはずなのに、感動できる。使いこまれたラッチ越しの水田が美しい。駅という出発地からの広がりを、抽象的に感じさせてくれさえする。


▲改札越しの眺め


▲帰りの汽車

少し雰囲気を楽しんで、1719発の津山行きで帰る。
この『ひと足伸ばす』感覚が非常に贅沢だ。

今日はここで終わり。買い出しして、ゆったり休みます。




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■■■8/29(金)1日目■■■
北柏537→540柏546→615上野619→626東京

東京 0650始発
    ↓東海道・山陽新幹線 のぞみ7号
姫路 0958┓
 〃 1007┛始発
    ↓山陽線 播州赤穂行
相生 1026┓
 〃 1030┛始発
    ↓山陽線 三原行
上郡 1042┓
 〃 1048┛
    ↓智頭急行 スーパーはくと3号
智頭 1128

智頭1251始発
   ↓因美線・姫新線
津山1359

津山  1640
     ↓因美線・姫新線
美作滝尾1657
  〃 1719
     ↓因美線・姫新線
津山  1737


map1.jpg
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